①うつ病を自力で修正する方法をお伝えします。

 

うつ病は精神疾患の中でも最も代表的な病名です。
現在の精神疾患増加傾向時代の様々な精神疾患の中でも
うつ病患者が占める割合は非常に多いです。

心療内科のサイトによると
未だにうつ病に関する原因は確定しているものが存在しません。
さらに2020年にはうつ病の原因はウイルスが原因であるとの報道もあります。

我々の心理学では、うつ病にしても他の精神疾患にしても
全ては根拠なき病名であり、心の仕組みによって修正可能であると強く断言しています。

我々の心理カウンセリングの場面でも、うつ病を患っている状態で
カウンセリングを受ける方が多数おられますが
短期間であっという間に修正しています。
その数は数え切れないほどおり、そもそも病気であること事態が
疑問視するレベルです。

うつ病を発症する原因については、この記事では省略させていただきますが
ご興味ありましたらインターネット検索で心療内科のサイトを訪問してください。

ほとんどのサイトが
うつ病の症状については誰にでも当てはまることが書いており
うつ病の原因についてはあらゆる角度から原因について書いており
うつ病を治療する方法は、薬治療であると書いているだけです。

我々の心理学では、精神疾患は全てマーケティングによって
引き起こされていると論理づけています。

うつ病についての調査で、厚生労働省の資料やその他の資料では
1990年代までが、うつ病患者数の推移は20万人以下だったにも
関わらず、2000年から一気に40万人に膨れ上がっているグラフがあります。

どうして、こんなに一気に増えたのでしょうか?
理由は非常に簡単です。アメリカの製薬会社が1999年5月に
うつ病患者向けの抗うつ薬であるSSRIを開発し、日本に導入されました。

その翌年から、一気にうつ病患者が2倍になり、今では5倍~10倍以上に
なっています。

この1990年から2000年の短期間で何故か2倍以上に
増えたのです。

この理由は非常に簡単です。TVや広告などを使って
うつ病の定義に当てはまる、「眠れない」「食欲がない」「気力がない」
などの症状ありませんか?ひょっとしたらうつ病かも?
というCMや広告を打ち、一気にうつ病患者の数が増えたのです。

当然のこと、SSRIの売り上げは劇的に増えて行きました。
精神疾患の病名は全てこの手法でマーケティングされており、
最近になって10倍の患者数になっている発達障害も同じ手法です。

全ては、開発された新薬と精神病名がセットになっている
ということです。

日本の精神医学での精神病の診断の基準には
アメリカのDSMという基準マニュアルを参考にしています。

アメリカのDSM精神疾患の基準マニュアルは
次々と新しい精神疾患を作成し、その基準枠を広めています。

うつ病に関しても、「眠れない」「落ち着かない」
などの症状があるだけで、それはうつ病と診断されます。

私たちの心も体も、デリケートに出来ており
仕事で疲れていたり、恋愛で傷ついたりすれば
誰だって、寝れないことは人生の中で経験します。

これは病気でもなんでもなく、自然なことです。
食欲がなかったりすることも同じくです。

しかし、アメリカのDSM基準では、その定義を
どんどん拡大解釈していき、次々と精神疾患にあてはめて
薬治療を行っているということです。

この我々の心理学での推測が正しいのか?間違っているのか?のエビデンスについては
うつ病の治療薬の売り上げと
うつ病患者の数の推移を見ると一目瞭然です。

うつ病に効く治療薬ならば
うつ病の患者数は減っていかなければならないはずです。

しかし、減るどころか、物凄い勢いで
うつ病患者は増えているのです。
これが、何よりものエビデンスです。

この記事であなたに伝えたいのは
あなたは、何かしらの理由があって、精神的に苦しんでいて
うつ病患者として苦しんでいる人だと思います。

もう何年も前から心療内科に通院し
付与された薬も何年も飲み続けている可能性があります。

あるいは最近の心療内科の流行である
他の精神病と併発したという表現で
薬だけが増えているパターンの可能性もあります。

本当に真剣にうつ病を自力で修正したいならば
次の記事をよく熟読してください。

うつ病という病気は根拠なき病名であり
全く病気でもなんでもなく、
心の仕組みによって今すぐ楽になれることに気づいてください。

そこに至るには、心の仕組みを学ぶ必要があります。
このサイトの記事や毎週月曜日の勉強会を視聴してたくさん学んでみてください。

必ずゴールがあります。

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