テープ式心理学のゴール

 

今、現存する
心理カウンセリングのほとんどは
国家資格である臨床心理士の考え方含めて
最終的にはこのようになる
という最後のゴールが存在しません。

しかし、テープ式心理学では
明確にゴールが存在します。

これは前提として
人類全員例外なく
幸せになりたいと願っている
ことにあります。

これは、証明する方法が
存在しません。

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仁さん

しかし、
テープ式心理学ではこの考え方を
前提としています。

言葉では

「私、幸せとか別にどうでもいいから~」
とか
「幸せとか、そういうの別に要らないから~」
などの言葉を使う方がいますが

それらは
テープ式心理学では

本心では全くなく
何らかのペルソナだと
定義します。

つまり、世界中の人類全て全員例外なく
過去も未来も全ての人間が
幸せになりたい!と願っている
という事が前提です。

性善説や性悪説など
存在しません。

全員が同じものを
持っており、全員例外なく
幸せを願っている
という事です。

 

テープ式心理学のゴールとは?

人生が望まない方向に進んでいくというのは
自分自身がネガティブな感情によって
現れた答え通りに日々選択している事だと
定義します。

ネガティブな感情というのは
人生の選択を常に
ネガティブな方向へと連れていきます。

もちろん、何も悪くありません。

何も悪くありませんが
本来望んでいる幸せとは
真逆に進んでいる事は確かです。

テープ式心理学のゴールというのは
人生における日々の選択の中で
常に幸せを選べる。自分を大事に扱う事が出来る。
同じ出来事でも意味づけを自由自在に
変える事が出来る状態を指します

例えば、

①の出来事が起きた時に
今までの自分自身だったら

たちまちネガティブになり
言葉もネガティブを吐き出し
選択もネガティブを選んでいた。

しかし

同じ①の出来事が起きたとしても

ネガティブな意味づけを選択せず
常に自分自身にポジティブな意味づけが
出来る。

このポジティブな意味づけを
無意識レベルで出来るようになることを
ゴールと呼びます。

 

訓練期間は1ヶ月程度は必要

今までの人生で、長年
ネガティブな意味づけをし続けた方は

まるで癖のように
ネガティブな意味づけをします。

この時に、故意的に
意味づけを変える作業が必要です。

最初は強く故意的な
作業になります。

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仁さん

いずれ日々訓練していくことで
無意識に意味づけを変えることが
出来るようになります。

 

ゴールまでの時間は

その方の決断次第です。
コミットメントがあれば
一瞬です。

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